こんにちは！

 

コトイロ店主、エガシラです。

 

 

年末に尿管結石・腎結石の手術を受けた愛猫ムーン。

現在もまだまだ定期通院中なんです。

今回は治療にかかった医療費公開いたします。

（治療の詳細はムーン闘病記ご覧ください）

 

 

入院前の治療費

 

 

◇今回の結石による不調の始まり？と思われる吐いてばっかりで通院したとき。

 

◇様子が安定しないと思いつつ受けた定期検診

 

 

◇検査結果を受けて、再検査受診

 

 

 

入院先の治療費

かかりつけの病院では手術ができないため転院しました。

 

◇転院先病院で手術前検査

 

◇入院・手術の退院時精算

あらかじめ手術のざっくりした金額は聞いていましたが、びっくりする金額でした。

 

↓入院手術の詳細↓

入院：4,000/日

尿管結石摘出手術：200,000

腎臓切開術：90,000

輸血：10,000

金額の大きいものは以上で、あとは術後の検査（採血やレントゲン、結石の成分検査など）術後着、ごはん、輸液代などです。

 

 

退院後通院治療費

 

◇退院後の通院

 

退院後から1月までは3日に1回。

2月に入ってからは6日に1回の通院に頻度は減りました。

様子をみながら輸液の回数を減らしているところですので、まだしばらく通院は続きます。

 

それから、完全に療法食になりました。

結石にアプローチするもの、腎臓にアプローチするものを現在はブレンドして給餌しています。

 

 

まとめ

 

 

猫があまり水分を摂らないことも知っていたので、昨夏ごろからはお昼に〈ちゅ～るスープ〉を給餌して水分補給、熱中症予防に努めていましたが、結石はできてしまいました（遺伝的体質やストレスなども要因となるそうです）それに、ムーンは若いから（3歳）定期検診を受けたりして気をつけつつ、まだ大病することはないだろうと、タカをくくっていた部分があったので今回の尿管結石ができていて、急を要する事態だったことは想定外の驚きでした。

 

ココまでの医療費ざっくり60万円以上。

ポンと出てくる金額ではありません。

愛猫のいざというときのために備えはありますか？？

受けられる医療をお金で諦めることにならないように、愛猫ちゃんの為是非この機会に備えて上げてください。

 

 

実は・・・・ムーンはペット保険入ってません。

すべて実費です。

 

そんなペット保険の話もいつかまた、改めて。