看板猫むーちゃんの尿管結石闘病記(手術後・退院)
こんにちは!
コトイロ店主、えがしらです。
むーちゃん闘病記シリーズ第5話です。
退院するのでいったんこのシリーズはここでおしまいです。
今後は、再発防止のために始めたアレコレご紹介していきたいと思っています。
日記みたいなレポとなっておりますがどうぞお付き合いください。
1~4話のおさらいは↓からどうぞ。
手術の為に福岡市内の病院へ転院・入院しその日のうちに手術をうけ夜に急変があった・・のが前回までのお話。
手術翌日
昨晩の手術後に不測の出血があり処置してもらったむーちゃん。
また、なにかあるのでは無いかと寝たような寝ないような一晩を過ごし、様子を聞くために連絡しようと思っていたところ病院からの電話が。
え。。また、なにかあった・・?
おそるおそるでてみると先生から
「朝ごはん食べられました。状態も安定しています」とお知らせでした。。(ホッ)
入院生活
病院へ行けば面会自体は可能でした。
しかし福岡市内まで面会に通うのは物理的にどうしても難しかったので、日々電話で状況のお知らせを頂く入院生活でした。
朝・夕ご連絡いただくこともありました。
ごはんは何をどのくらい食べられたとか
うんちの様子とか(むーちゃんは便秘しやすいので気をつけてもらっていました)
おしっこの様子も。
尿路の手術をしているので、おしっこがちゃんとだせるか?
お腹の中でモレたりしていないか?
など気になるところでしたが、なかなか自力でおしっこしないということで、我慢して尿路に負荷がかからないように、入院中はカテーテルを入れてもらっていました。
結石があったのでシッコしたらお腹が痛かった・・!と思い込んでいるのか、入院中は一度も自力で排尿をしなかったそうです。
手術後数日経って、電話で先生に退院してもいいといわれお店を休んで迎えに行こう!とウキウキ聞いていたら、で毎日通院にきてくださいっていわれて撃沈。
面会行けないのに通院もっとしんどいとおもってもうしばらく入院おねがいします。と終話した日もありました。
私が旅行や出張に行っていた以外は、3日と離れて過ごしたことがなかったし、まして病気で入院しているのではやく顔がみたくて仕方ない日々でした。
退院
手術から1週間後の12/16。
体調も安定してきたので退院できることになり、朝からお迎えに行きました。
ふたりで向かった福岡への道。
むーちゃんを置いて独りで帰り、今度は一緒に帰るために独りでお迎えにいく。
なんとも不思議なキモチになる道中でした。
病院に着いてカンドーの対面を期待していたわけではないけど、診察室につれてこられたむーちゃんは用意していったキャリーに自らIN。
病院ではお顔もよく見ることができませんでした。
先生から今後のケアについてのお話を聞いて、会計して帰路につきました。
もともとかかりつけの先生のご紹介で福岡の病院にお世話になったので、退院後はかかりつけの先生のもとで治療が始まります。
先生同士でもコミュニケーションとってくださるそうなのでとても心強い!めざせ健常!通院頑張りたいと思います。
お月さま色の術後着を着て帰り道、車の中で。
関連情報
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