こんにちは！店主です。

 

 

SNSご覧の方はご存じかもしれませんが・・

先日、むーちゃんが漂白剤に触れてしまいました。。

 

 

ニンゲンの<うっかり>が招いたことだったのですが

対処法のキロクとしてまとめておきます。

 

 

食いしん坊な猫飼いのあなた。

どうか、お気を付けください。

 

 

 

 

 

 

改めてお伝えすると、

むーちゃんは、ほんとに引くほどの食欲の持ち主です。

 

 

カリカリもおやつも食べないものはありません。

 

 

 

腎臓に不安のある今、療法食を給餌していて

かれこれ2年くらい経ちますが

 

変らない勢いで食べてくれます。

 

 

普通、ごはんの切り替えするときって

新しいごはんを少しづつ混ぜて、

 

日々配分を変えていって

 

最終的に新しいごはんだけにする。という

 

段階を踏む必要があるとおもうのですが・・

 

 

 

むーちゃんの場合、全く必要ありません（爆

 

 

急に新しいごはん100％でも食べてくれます。

 

 

ニンゲンの食事中もなにかもらえないか？と

覗き込みにくる毎日^^;

 

 

 

 

そんな、食に貪欲なタイプだと

家族みんなわかってるので

 

食品の保管、残飯の処理などは気を付けていたけど

 

 

 

つい

 

 

 

つい

 

 

 

うっかり

 

 

 

魚のアラの残飯をシンクの上に

残したままにしてしまったのです。

 

 

その横では、まな板の漂白中・・

 

 

 

 

 

めざとい、むーちゃんが見逃すはずもなく。。

 

シンクにあがり、残飯の物色。

 

 

 

 

 

 

 

 

『なんか、ごそごそ音がする・・』と

 

 

様子を見に行き気が付きました。

 

 

 

 

むーちゃんは、残飯あさるのに必死。

 

 

だから、

漂白剤踏んだとかそういうのはわかってない

 

 

 

 

すぐ捕獲して

 

 

足裏チェック！！

 

 

 

濡れてるのは水か？漂白剤か？

 

 

 

 

抱き上げて、全部の足裏クンクン嗅いで・・

 

 

臭い。

ヤバイ。やっぱ踏んでる。

（まな板が踏まれた形跡はあった）

 

 

 

 

 

そこからダッシュ！

 

 

 

 

 

洗面所に駆け込み、

 

 

流水で足をザブザブザブザブ洗う

 

水が嫌いだから暴れるけど

 

 

おかまいなし。

 

 

引っかかれても、離さない！

 

 

とにかく、

流水で足を洗う。

 

 

 

 

いちばん臭かった左脚は

 

白い毛が黄色っぽくなってた（脱色した？）

 

 

毛に漂白剤残さないこと

肉球についた漂白剤洗い流すこと

 

それだけ必死でやった。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

もしも残留してたら

濡れた手足を毛繕いして舐めないように

ポンデリング装着（ソフトエリザベスカラー）

 

 

 

（これとってーーーーーーーー！）

 

 

 

病院に相談しようかと思ったけど

ひとまず、できることはやったし

 

注視しつつ様子をみることに。

 

 

 

 

 

 

 

2日経過して、今のところ

 

肉球荒れたとかそういう症状はなさそう。

 

変らず、ごはんも元気に食べてます。

 

 

 

 

毛に漂白剤が残留していたら

毛繕いで舐めてしまうので

 

肉球周りの毛を刈り込んで

もう一回洗って

 

ポンデリングは卒業しようと思ってます。

 

（下側の脚、毛が黄色っぽくなってるのわかりますか？）

 

 

 

 

 

 

ひとまず、おおごとにならず済みそうです。

 

 

 

残飯片付け忘れたニンゲンが悪い

漂白中なのに目を離したニンゲンが悪い

 

 

 

 

反省しかありませんが

ひとまず、むーちゃん健康被害なく済みそうです。

 

 

 

 

もし、愛猫ちゃんに漂白剤付着してしまったら

 

流水でしっっっっっっっかり洗い流してあげてください。

（暴れるので可能ならオトナ2人いた方がいいです）

 

 

 

 

 

 

 

 

カゾクには、

洗剤？シャンプー？つけて洗ったら？って

言われたけど

 

 

漂白剤のニオイが

フローラルな香りで上書きされて

解らなくなるので

とにかく流水で洗いました！

 

 

 

くれぐれも、お気をつけくださいね。

 

 

（3日目の朝。さすがにそろそろうっとおしい様子 笑）