くらし、まいにち、ねこまみれ。
ようこそ、ねこの沼へ
コトイロは通りから少し入った路地裏。
住宅街の一角で猫が大好きな店主が、
2匹の看板猫とお店番している、猫雑貨店です。
2匹の看板猫は、
保護猫出身の子と
ペットショップの売れ残りの子。
ご縁があって出会い
一緒に暮らし
お店を盛り上げてくれる頼もしい存在です。
このページでは
看板猫たちのこと、
コトイロのこと、
猫の保護活動について
それから、
少しだけ店主のこと、
知っていただきたいなと思っています。
最後までぜひお付き合いください
看板ねこムーン紹介
白黒ハチワレの男の子。 2018年熊本市内生まれの保護猫出身
事故にあったのか、 下半身がほぼ機能していない(全く歩けない)状態で保護され、 手厚い看護をうけ、 日常生活ではほぼ支障が無いほどに回復し 譲渡会に参加するよ!と 保護団体さんのインスタで告知された 写真をみてヒトメボレした店主の元へ。 (詳しくはコチラ)
猫の性格を言い表す、《ツンデレ》の〈ツン〉はどこかに忘れてきた穏やかさん。 おしゃべり上手で、全く人見知りしません(好みはあるようです) お客様がご来店の際は、声を聞きつけてごあいさつにくる一面も。・:+°
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看板ねこマリィ紹介
シルバータビーホワイトロングの女の子。 2015年生まれ。マンチカン長足。
詳しい経緯はわかりませんが、 5歳近くまで売れ残っていたペットショップ出身の子。
店主と同じ誕生日でご縁を感じ、お迎え。 (詳しくはコチラ)
ねこらしいツンデレ感もあるけど、ムーンに似てきたのか穏やか。 おもちゃであそぶのが大好きな活発で人見知りしない子
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猫たちとの出会いのエピソードはメディア掲載されました(コチラ)
コトイロって?こんなお店です
雑貨は日々を彩るお道具です。 なくても困らないモノかもしれません。 コロナ禍で特にそう感じました。
でも、お気に入りの雑貨があれば・・・
お気に入りの傘があれば 雨の日だって、お出かけが楽しくなります
お気に入りのマグカップがあれば、 お家で飲む一杯のコーヒータイムが特別な時間に
なんでもない毎日を、もっと、楽しく
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猫の保護活動のこと
オープンしてからこれまでに、たくさんの猫好きなお客様との出会いがありました。
その中には、 保護猫活動をしている方もたくさんいて、 いろんなお話を聞くことができました。
わたしも、大好きな猫のためになにかできないだろうか?
そう思い、ミルクボランティアにチャレンジ。
2021年6月:3匹 2022年7月:1匹 2022年9月:2匹 〈コトイロ保育園〉にやってきた乳飲み子(生後1ヶ月未満)をお世話しました。
それから、お店に迷い込んできた三毛猫を保護。 ワクチン接種・不妊手術などを行い、 半年以上の譲渡会参加の末、無事ずっとのお家へ譲渡しました。
2023年現在、私の手元でお世話したのは7匹です。 手助けが必要なねこの数に対して、決して多くはありません。
《すべてのねこに、あたたかい夜を》
すべてのねこがお腹いっぱいたべられて、 あたたかく安心して眠ることができるようになりますように。
そう願っています。
しかし、保護活動は《できる範囲》と決めています。 当然ですが、ムーンとマリィの事をいちばんに守りたいから。
だから、できることは多くはないですが 《できる範囲》で今後も活動を続けていきます。
私自身でお世話するのはもちろんですが、 他にもなにかできかな・・?と始めたのは 愛護団体さんのチャリティアイテム販売。
収益は、各団体さんの保護活動費となります。 (詳しくはコチラ)
他にも、商品の中には、保護活動が支援できるもの(寄付金付き商品)が多数あります。
それから、毎月売上の一部を保護猫たちのために寄付(主に物資)しています。
コトイロでのお買い物は、保護猫支援に繋がります。
《すべてのねこに、あたたかい夜を》私の夢を叶えるお手伝いしてだけませんか? |
店主のこと。
最後に、店主のことを少し。
根っからの佐賀人。
22年ほど前に、瀕死の真っ黒の子猫を保護。 周りの手助けもあり、元気になったその子が手放せなくなって 飼うことにしたのが猫好きのはじまり。 (もともと、動物は犬も猫も大好きです)(詳しくはコチラ)
16年半、いっしょに過ごしましたが、肺の病気を患い虹の橋の元へ。 その後、ムーンと出会いました。
いつか虹の橋の元で待ってくれているあの子に会ったとき、恥ずかしくない生き方をしたい。 一度きりの人生、精一杯走りきりたい。
残業が多く忙しすぎる会社員生活を送っていたので、 ≪愛猫とたくさん一緒に過ごしたい≫という邪な考えから、 会社を退職し、ムーンと一緒に2020年コトイロを始めました。
現在はコトイロをオープン後に出会った マリィも加わり夢の多頭飼育を満喫中♡
2匹とも大病を患い手術を受けています。
2匹の健康管理もできず、 わたしには、ねこを飼う資格ないんじゃないか。。と、 思ったこともありますが、 近くにいるから早く気付けた。 手助けが必要な子が、わたしの元にやってきているんだ。と
日々のお世話、定期的な通院に励んでいます。
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ねこまみれの雑貨店を
看板猫2匹と
ねこが大好きな店主とで
営業しています。
佐賀の路地裏でひっそりと。
毎日の猫たちの様子はSNSで発信中
インスタではおしらせや入荷情報、猫たちの様子を
Xではむーちゃんがつぶやいています。˚✩
ぜひチェックおねがいします^^
福岡、長崎、熊本、大分など九州各地からも訪れていただいています。
店舗情報に遠方からのアクセスまとめていますので、ご来店の際のご参考どうぞ。
もっと遠くのお客様はオンラインショップのお買い物で保護猫支援を。・:+°
機会がありましたら、看板猫たちにあいにいらしてくださいね^^