こんにちは！

 

コトイロ店主えがしらです。

 

 

ご存じの方もいらっしゃるかもですが・・

看板猫ムーン(愛称：むーちゃん)が病気になりました。

 

 

急を要する事態で、かかりつけの先生のご紹介で福岡市の病院を受診しそのまま入院、手術を受けて先日退院しました。

思いがけない事態であたふたドタバタそわそわの日々。

 

ひとまず、退院して店主のそわそわしたキモチは落ち着きました。

むーちゃんは、ずいぶん元気にしていますが、まだ通院治療を続けています。

似たような症状やケース、またふいに体調を崩した愛猫ちゃんの助けになれれば・・とキロクもかねてまとめてます。

（店主は医療に関しては全くの素人です。医師のお話をうまく理解できていない部分もあると思いますのでご了承ください）

 

 

はじまり

 

2021/11/15

朝、いつものとおり7時過ぎにごはんの給餌。

元気にもりもり食べて、その後すぐ吐き戻し。

 

むーちゃんはとっっっっっっっても食いしん坊で、がつがつ食べて吐き戻すことが時々あるので、今日もまたか。とさほど気に留めず片付けをして、少し時間を空けて再度ごはんを給餌。一気に食べて吐き戻さないように半分量にして2回あげました。

 

2回目の朝食も食欲はあるのでしっかり食べて、その後お昼寝をしていました。

私は、いつもどおりお店の開店準備をして、営業をして。と

普段通りの1日でした。

 

 

が、

 

 

そろそろ夕方の給餌の時間だなと思ったとき気が付たんです。

あちこちに吐き戻した跡があることに。

10か所以上あったと思います。

 

このまま一晩様子を見るか？受診するか？ちょっと考えました。

でも、普通の吐き戻しより明らかに回数が多いので、元気にはしているけどこのまま一晩しんどい思いをさせたまま過ごすのはかわいそうだ。。と、夕方受診をしました。

 

 

 

最初の受診

 

 

かかりつけの先生に1日中吐いていることを伝えました。

1度吐いてしまったことで、ニンゲンでいう<逆流性食道炎>みたいになって、ムカムカして吐き気を誘因しているのかな？ということで、吐き気止めの注射と内服薬(胃薬・胃腸運動促進剤）5日分のを処方されました。

注射は数日効くので、またその後吐いたりするようであれば再度受診してください。とのことで帰宅。

 

 

注射のおかげでその後吐くこともなく、11/20に内服薬も終了。

 

 

しかし、元気にはしているけど、なんとなーく覇気がない。

あいかわらず食いしん坊だけど、1回で食べる量が少なくなって絶妙に食べ残す。

 

 

寒いからかな？

ごはんに食べ飽きてるのかな？

 

そんな日々が続いていました。

 

 

 

定期健康診断

 

むーちゃんは秋に健康診断を受けています。

 

健康診断についての記事はコチラ↓

受けてる？愛猫の健康診断

 

かかりつけの動物病院の秋の検診キャンペーンを利用するのですが、キャンペーン終了が11月末まで。

検診に行くのを忘れてた！！と思い出して、11/29のお店の休みの日に滑り込みで検診に行きました。

 

むーちゃんは若いので昨年同様にプランA：身体検査・CBC検査・生化学検査11項目でお願いしました。

 

最近ちょっと覇気が無い気がする。と先生に話したので、『なにか原因があれば結果でわかるでしょう』と言われ、いいタイミングで検診受けられたなと思いながらキャリー担いで帰宅しました。

血液検査は外部の業者さんへ依頼されるので、結果は後日自宅に郵送されてきます。

この時は、年に1回の検診で≪今年も元気。花丸≫って当然言われると思っていたので、まさか、手術が必要な病気が見つかるとは思ってもいませんでした。

 

 

 

つづく。